By 新华山 jianke
据日本Nikkansports.com在11月15日报道,今年12月2日举行的日本的格斗赛事K-1GP总决赛的赛况将有创纪录的129个国家和地区进行转播。这比去年的108个国家地区高出很多,比2004年的62个国家地区高出一倍多。也终于超出了一直以来格斗界电视转播最多的职业摔跤的WWE(110多国家和地区)。
Nikkansports报道说,一项体育运动的电视转播超过100个国家就可以说是世界主要的体育运动了,虽然还离奥运会,足球世界杯这样200个国家地区电视转播差的很远,但是K-1这次竟然也超出了去年在加拿大举行的世界游泳锦标赛的126个国家地区电视转播的水准,确实很了不起了。
虽然K-1的推广公司FEG的老板谷川貞治经常口无遮拦说些低水平的话,在日本也经常遭到格斗迷们的痛骂和指责,但是他在致力向世界向普通民众推广K-1这一格斗运动上来说还是很成功的,想比而言综合格斗赛事Pride虽然赛事水准非常高,但是目前连日本国内电视转播权都争取不到真让人感慨。
当然,我们中国观众肯定很关心,这次这129个国家地区中包括中国吗?很遗憾,好像还不包括,至少中国大陆还没有,但是可喜的是据说这次有中国主要电视台的领导将去日本视察这次的K-1GP总决赛,我想在不远的将来肯定我们也可以在家里的电视上看到K-1的精彩赛事。
关于这次K-1GP总决赛的具体报道请看
http://www.ws61.com/bbs/read.php?tid=47024
而比赛视频请关注视频版,比赛当晚应该就会有贴出:
http://www.ws61.com/bbs/thread.php?fid=52
Nikkansports.com原文如下:
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20061115-117171.html
K-1が格闘技最多129カ国でテレビ放送
K-1がメジャースポーツの仲間入りを果たした。K-1 WORLD GP決勝戦(12月2日、東京ドーム)が、世界129の国と地域にテレビ放送されることが14日、分かった。昨年の108カ国を大幅に上回り、04年から倍増。格闘技のトップだったWWEの110カ国も抜いた。今年のGPは日本人選手が不在だが、今やK-1は世界の格闘技へと成長を遂げている。
日本で生まれたK-1が、世界のメジャースポーツの仲間入りをした。12月WORLD GP決勝戦を放送する国と地域が129に達した。昨年の108カ国を21も上回り、04年の62カ国からは倍増。谷川貞治イベントプロデューサー(EP)も「テレビ放送は、そのスポーツを広める上で非常に重要なこと」と満足そうに話す。
テレビ放送される国と地域の数が100を超えると「メジャースポーツ」といわれる。200を超える五輪やサッカーW杯には及ばないものの、K-1の129カ国は昨年の世界水泳(カナダ)の126カ国を上回る。世界最大のプロレス団体WWEの110カ国も超えた。「立ち技のK-1は勝敗が分かりやすいという利点が、認められたのでは」と、谷川EPは分析する。
7年に及ぶ世界戦略が実を結んだ。93年のスタートから99年まで、海外興行は年1、2回だけだった。しかし、人気が安定した00年に本格的な海外進出に着手した。5大陸にネットワークを築き、採算度外視で海外大会を開催。この7年間で20カ国のべ70大会を超えた。その地道な努力がK-1を世界のスポーツへと押し上げた。
昨年は韓国相撲のスターだった崔洪万の活躍で、韓国でK-1人気が爆発。開幕時には5カ国だったGP出場選手の国籍も20カ国を超え、世界中へ広がっている。今後はアジア市場の開拓に力を入れる。中国からは今回GPに主要テレビ局のトップが視察に訪れる予定。経済的に急成長中のインドにも注目している。
今回の決勝戦には日本人は出場しない。それでも放送権料だけで数億円もの収益になる。テレビ放送の国際化は、競技人口の増加に直結し、新たなヒーローの出現につながる。12月2日WORLD GP決勝戦は、世界の熱い視線を浴びる。
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